3分で学ぶスポーツビジネス/マーケティングブログ

島根県出身。某K大学を卒業後、IT業界に勤めるアラサーのブログ。将来的にスポーツビジネスへの転職を目論み、日々情報収集を行っています。その整理・アウトプットとして記しています。

MENU

なぜ、私がスポーツビジネスを志すのか

はじめまして。「ITからスポーツ界へ」をお読みいただき、ありがとうございます。

私は都内のIT企業に勤めるアラサーで、将来的にスポーツビジネス界への転身を考えており、日々勉強・情報収集をしております。
初回は、そんな私がなぜスポーツビジネスを志すようになったかを書いてみたいと思います。

 

<目次>

バックグラウンド

f:id:it_sports_biz:20190326112229j:plain



私は小学校~高校生まで野球をしており、体格も並以下、ちょっと足が速いくらいでそれ以外は特に図抜けた才能はない平凡な野球少年でした。
小学校の時に所属していたチームからは現在プロ野球の1軍で活躍している選手もいましたが、彼を見て「自分はプロを目指せない」と少年ながら感じていました。
一方で、将来的にスポーツに、特に「プロ野球の仕事をしたい」という漠然とした思いは持っていました。

それ以来、野球を続けつつ球団のビジネスサイドについてもアンテナを張るようにしていましたが、就職活動時に球団職員の選考は受けませんでした。
かといってその他にこれといった希望はなかったので、何となくビジネススキルをスピーディーに習得できそうなIT業界に入りました。

 

なぜ新卒でスポーツ界を避けたか

以下の理由によります。

  • スポーツ界ということで華やかなイメージがある一方で、入り口が新卒だと雑用的な業務しか任されないのではないかという懸念
  • フィールド(選手)と違ってビジネスサイドは育成の体制が整っていないのではないかという懸念
  • 特段スキルを持っていない丸腰の体制で突入するのは危険ではないかという懸念

そもそも、就職活動時に感じたのは、こうしたスポーツ界の情報が中々入ってこない、情報の非対称がひとつの課題だと感じました。

2020年に向けての追い風もあり注目度が高まるなか、もったいないと感じます。
※そもそも、募集枠が他業界と比べて圧倒的に少ない、というのはありますが

 

注目を浴びるスポーツ界

f:id:it_sports_biz:20190326112225j:plain

ということで、スポーツ界ではなく、IT業界に入った私ですが、仕事の合間を縫ってスポーツビジネスの情報は引き続き収集しております。
そこで感じるのは、ここ数年で明らかにスポーツビジネスへの注目度が高まっていることです。
なぜ、産業規模でいうと小さい市場に過ぎないスポーツビジネスがこんなにも注目を浴びているのでしょうか?

ひとつは、「ゴールデンスポーツイヤーズ」という言葉に表されるように2019年~2021年にかけて日本国内でビッグイベントが続くということ
※これによってプロスポーツクラブ・リーグ・団体がビジネス的にメリットがあるかは正直疑わしいのですが、これについては今後触れたいと思います

特に今年はラグビーワールドカップ(RWC)、来年は東京五輪ということでスポーツ界への注目はこれまでにないくらい高まっているようです。

しかしながら、個人的にはそれと同じくらい大きいと思うのは、政府の掲げた「日本再興戦略2016」です。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/2016_zentaihombun.pdf

これによると「新たな有望成長市場の創出 」の5つの項目のなかで「スポーツの成長産業化」があります。
また、他の項目のなかには「世界最先端の健康立国へ」という項目もあり、これも「する」スポーツが密接に絡むものだと思います。
つまり、5つのうち2つがスポーツ関連ということになります。

そのうち、「スポーツの成長産業化」について少し細かく見ていきます。

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ir_promotion/ir_kaigi/dai2/siryou1_4.pdf

スポーツ庁のこの資料によると、スポーツ市場を5.5兆円(2015年)→15兆円(2025年)と約3倍を目標に掲げています。
15兆円の市場規模となると、もはや日本のなかでも有数の産業ということになるのではないでしょうか。
しかし、この目標を達成するのはかなりのブレークスルーが必要ではないかと考えます。

たとえば、詳細は書きませんが、全体の市場規模のなかで「プロスポーツ」の市場規模を取り出して考えると
ざっくり言えばあと10年で日本のプロ野球の市場規模がメジャーリーグMLB)の市場規模に追いつく必要があるといっても過言ではないからです。

そもそも、スポーツは製造業などと異なり、「試合」が唯一の「商品」です。
その試合に価値があるからこそ、様々な産業との組み合わせで売上が立っていきます。
分かりやすいのがチケッティング・放映・ライセンス・スポンサーシップ等かと思いますが、これらの代表的な事業にとらわれない新しい発想が必要になります。
(このあたりは次回触れられればと思います)

 

今後について

ここまで、私のバックグラウンドや近年注目度が高まるスポーツ界について説明しました。
今後、総論・各論含めこれまで学んできたこと、今後セミナー等でインプットしたことをまとめていきたいと思います。
よろしければ、引き続きご覧いただけると嬉しいです。