3分で学ぶスポーツビジネス/マーケティングブログ

島根県出身。某K大学を卒業後、IT業界に勤めるアラサーのブログ。将来的にスポーツビジネスへの転職を目論み、日々情報収集を行っています。その整理・アウトプットとして記しています。

【番外編】パ・リーグ 2019シーズンここまでの戦況

早いもので、2019シーズンが始まって1週間以上が経過しました。私は特定の好きなチームとかはないのですが、パ・リーグ全体には注目しているので、気分転換がてらここまでの戦況を書いてみたいと思います。
 

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西武

昨年、圧倒的な打力で優勝を果たした埼玉西武ライオンズ。開幕シリーズこそソフトバンクに3連敗を喫しましたが、やはり打線は健在と思われます。浅村が抜けたものの、ユーティリティプレイヤー・外崎がセカンドの穴を埋め、外野で空いた1枠も木村文紀が頑張って埋めています。先日は「9番・指名打者メヒア」というオーダーもあったほど、打線は強力です。投手陣も先発陣のケガもあり不安は残りますが、今井達也や高橋光成ら若手がこれまでのようなピッチングを見せてくれれば、上位は固いのではないでしょうか。
 

ソフトバンク

(まだ始まったばかりですが)首位をキープし安定の強さを見せています。昨日は1試合で7本の本塁打をチーム全体で放つなど、攻撃力の高さに加え千賀・東浜をはじめとしたエース格、他に高橋礼や大竹など先発陣も安定しています。

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(ちなみにですが、パ・リーグTVはこういう見せ方もうまいなーと思います)

また、このチームの特徴は生え抜きの若手選手がどんどん頭角を現すこと。昨日は8年目の外野手・釜元のプロ初本塁打を放ちました。これまで千賀・甲斐ら育成出身の主力選手も輩出してきましたが、今年はどんな選手が出てくるのか注目したいですね。
 

日本ハム

「ショートスターター」「ポジショニング」など、斬新な取り組みで注目される日本ハム。成績だけみると今は負け越していますが、なんだか不気味なチームという印象です。

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投手というよりは野手が全体的に打力が高いチームですが、その選手たちをどのように起用していくかがポイントになりそうです。
現状、固定されているのはリードオフマン・西川やクリーンナップの近藤・中田・王と不動のショート・中島(代打を送られる場合はありますが)あたりでしょうか。オープン戦でOPS1.0を超える活躍を見せた横尾も浅間とサードを争う状況ですし、ブレイクの可能性もある清宮がケガで調整中。しばらくは日替わりのオーダーになりそうですが、どのように固まっていくのか、あるいは固まらないままシーズンが終わるのか(良くも悪くも)、注目です。
 

オリックス

近年、成績が低迷し西村新監督のもと「今年こそは」と上位進出を狙うオリックスバファローズ
投手陣はエース・西や近年故障が目立ったものの柱の一人だった金子千尋の穴をどう埋めるかがポイントになりそうです。
野手陣は足の使える若手選手の活躍がここまでのところ目立ちます。福田・西浦の1・2番が相手守備陣を掻き回していけるかがチームの得点力に直結しそうです。不安要素としては、4年目にしてチームの顔となった吉田正尚の不調。本来の打棒を取り戻すことはできるのでしょうか。
個人的にはルーキーの頓宮に注目したいです。かつて西武・中日で活躍した和田一浩氏を彷彿とさせる打撃フォームから、どれだけのヒット・ホームランが出るのでしょうか。
 

ロッテ

「ホームランラグーン」をはじめとした球場の改修のあったマリーンズ。中村奨吾やレアードなど成績を残している選手もいる一方で、全体としては「打線」としてイマイチ機能できていない印象です。課題は「1番バッター」でしょうか。高卒ルーキーの藤原が開幕1番で話題になりましたが、それはリードオフマンが確立できていないことの裏返し。昨日も2軍で好調だった菅野剛士が昇格即1番に入るなど、しばらくは固定できなさそうです。
しかしながら、ホームラン数がもの語るように、強く振れているのは間違いないので、いかに効率よく得点できるかが鍵ではないでしょうか。

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投手陣は、石川・ボルシンガーが万全でないなか、代わりの選手の台頭が望まれます。
 

楽天

平石"新監督"のもと、昨年ダントツの最下位からの巻き返しを図る東北楽天ゴールデンイーグルス
現状2位と上位にいますが、直近の3連戦では打線につながりを欠き、課題も見えはじめています。岸、則本を欠く投手陣では、藤平や安楽など期待されながらもここまで実績を残せていない若手の奮起が上位進出の鍵になりそうです。
野手はなんといってもFA移籍の浅村を活かせるかどうか。1番・田中、2番・茂木がどれだけチャンスメイクできるかに期待です。守備に関しては課題となっているショートをどうやりくりしていくか。現状レギュラーの茂木は2年目のような打撃を見せてくれれば、ショートとして起用し続けても良いと思いますが、プロに入ってからショートにコンバート(高校まではショートも守っていたようですが)され、ケガの多さ・送球など、限界も露呈しているように思います。外野陣は若くて肩・足のある選手が多いですが、ショートに関しては安定感のあるベテラン・藤田をうまく組み合わせていくのかなど、ここも注目ポイントですね。