3分で学ぶスポーツビジネス/マーケティングブログ

島根県出身。某K大学を卒業後、IT業界に勤めるアラサーのブログ。将来的にスポーツビジネスへの転職を目論み、日々情報収集を行っています。その整理・アウトプットとして記しています。

MENU

グッズ販売ビジネスについて

今回はこれまで触れていないテーマ「グッズ」について書いてみます。

グッズはなんのために?

答えはひとつではないと思いますが、みなさんはどう思いますか?私としては、やはり「ファンのロイヤリティを高めるツール」という捉え方が大きいです。

f:id:it_sports_biz:20190428231726j:plain

用途として考えられるのは、まず球場での応援。あるいは最近増えているのは普段使いもできる商品ですね。これらはそれぞれ応援するときにより気持ちや一体感を高めるものであったり、試合でないときでも好きなチーム・選手のグッズを使うことで生活の一部になったりしますね。
あとは、まちなかを歩いていてデザインのかっこいいグッズを身に着けてたら気になりますし、ファンが地域において球団のグッズを日常的に使ってくれたら宣伝にもなりうるなと思っています。
 

グッズの製造→販売はどのようなパターンがあるか

そもそもグッズというのはどのように製造され、販売されるかという部分に少し触れてみたいと思います。
これまでセミナー等でお話を聞いた限りだと、以下の3つに大別できそうです。
ライセンス方式
球団のロゴ等のプロパティの使用のうえでグッズ製造・販売を許可し、売上に応じてロイヤリティを得る。
自前方式
球団自らがグッズの製造・販売を行うパターン。ファンから見て球団から購入しているが、実際は業者に委託して製造するケースがほとんど?
コラボ方式
球団のもつプロパティと同等のブランド価値のあるもの(例:ディズニー)とコラボ商品。
 

それぞれのメリット

ライセンス方式は球団自らが在庫リスクを抱えなくて済む。プロスポーツは選手の移り変わりが激しかったりケガもつきものなので、在庫リスクを避けたい場合はこの方式が一般的ですかね。
自前方式はライセンスと比べると利益率が非常に高くなります。もちろん在庫リスクとのトレードオフにはなりますが、売れ筋商品に関してはこの方式を取るのがベターな戦略ということになるのではないでしょうか。
コラボ方式
こちらは、両者のブランド価値に大小によって契約等も変わってくると思いますが、メリットとしては普通ならリーチできない層に対して自社のブランド認知を広められる点にあるのではないでしょうか。
 

まとめ

グッズはそもそも球団のもつプロパティ(ロゴとか選手の肖像とか)をライセンシングし、収益を上げるビジネスといえます。そこには様々な権利や法律が絡んでくるのですが、こちらもかなり奥の深い世界だそうです。私ももっと理解を深め、ここにアウトプットしていきたいと思います。