3分で学ぶスポーツビジネス/マーケティングブログ

島根県出身。某K大学を卒業後、IT業界に勤めるアラサーのブログ。将来的にスポーツビジネスへの転職を目論み、日々情報収集を行っています。その整理・アウトプットとして記しています。

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MLBの時短施策について思うこと

3ヶ月ほど前、このようなニュースが出ていましたね。

full-count.jp

 

近年、MLBは時短に向けての動きが多いように思います。野球はサッカーやバスケ等と異なり、時間ではなくイニングで終了するスポーツなので、観戦する人も前後の予定を立てづらい部分はありますよね。試合が終わってみないと面白いゲームだったかが分からないというスポーツの特質に加え、やってみないと時間も分からないのは野球の特異性といえるかもしれません。
 
その不確実性よりもMLB側が懸念しているのは試合時間の長さによる顧客離れなのですね。確かに、ざっくり3時間前後は確実にかかるのでプレーの合間の演出等でどう観客を楽しませるかもそうですが、そもそもの時間短縮を図るというのは合理的といいますか、アメリカらしいと感じます。
 
あとは、放映権やスポンサー等の絡みもあるのかもしれませんね。単純に考えて、試合時間が長い方が放映権も売れにくいというのは想像がつきます。やはりアメリカではスポーツをビジネスとしてしっかりと捉えているので、ビジネス面を優先して競技上のルール(たとえば、一人一殺の禁止案)にも影響が及んだりと、日本ではまだ考えづらい変更も起こりうるのでしょうか。