3分で学ぶスポーツビジネス/マーケティングブログ

島根県出身。某K大学を卒業後、IT業界に勤めるアラサーのブログ。将来的にスポーツビジネスへの転職を目論み、日々情報収集を行っています。その整理・アウトプットとして記しています。

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【おさらい編】球団・クラブがプロモーションにおいて意識するべき"意外な視点"とは

こんばんは、アラサーSEです!
本日はスポーツビジネスにおいて最も大事と言っても過言ではないでしょう、集客において重要な"意外な視点"について触れてみます。
 

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といっても、こちらも実はブログを始めて間もない頃に書いていたのですが、あまり"意外"だと強調していなかったので、復習ということで。
 
▼参考:球団のマーケティングで意識すべき視点<プロモーション> 

www.itsportsbiz.work

 

前提

そもそも、球団やクラブのビジネスは単体では成り立たないというのが大前提です。試合を主催するうえで大元となる「スタジアム」に関しては、(保有の場合は別として)その保有者がいて何らかの契約を結ぶからこそ使用できますし、チケット販売にしても球団・クラブだけでは必要なシステムは構築できません。仮に構築できたとしても、自社のチャネルだけではリーチが限られてしまいます。そのチケット販促のために、地元メディアの力も必要になるでしょう。また、球団・クラブが利益を挙げ、チーム強化や設備への投資、ファンの満足度向上への投資のためにはスポンサーによる協力も欠かせません。グッズ制作・販売にしても、(形態はいくつかありますが)外部企業との連携は必要でしょう。
 
球団・クラブのビジネスは、リソースが限られていることもあり様々な事業パートナーと協働する必要があります。
 

ただ協働するだけではもったいない

せっかく多くのパートナーに協力してもらうので、ただ「ベンダー」的に付き合うのはもったいない、というのが本記事におけるポイントです。たとえば、チケッティング。業者としてはぴあやローチケ等が思い浮かぶと思いますが、基本的に手数料収入のモデルなのでチケット業者から見ると取り扱う球団・クラブのチケットが売れれば売れるほど利益が増えます。ということは、球団・クラブはもちろん、チケット業者もできるだけチケットを売るべく宣伝・広告を行うでしょう。
 
あくまで一例ですが、パートナーとお互いにメリットのあるビジネスモデルを組み立て、いい意味で巻き込んでいく、という視点が重要になってきます。基本的に、球団・クラブの自社メディア(HPやSNS)を見てくれるのは、極論をいえばプロモーションをかけなくてもスタジアムに足を運んでくれるであろう「コアファン」です。その意味でも、事業パートナーの媒体を通せば新たな層にリーチできる可能性も広がるでしょう。