スポーツビジネス勉強日記 | エンジニア目線で見るスポーツビジネス

スポーツビジネス勉強日記です。島根県出身で現在は相模原市在住。普段はSEをしているアラサーがスポーツビジネスについて語ります。

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無観客開催でも、リアルタイムで歓声を届けられないか?

プロ野球は、無観客試合での開幕の可能性が高くなりました。

www3.nhk.or.jp

選手は、これまでのオープン戦で体験していたことになります。ただ、公式戦とはいえ気持ちの持ちようが難しいという声はあると思いますし、プロの選手であるほど、ファンの声援やプレッシャーを力に変えてパフォーマンスを上げている選手もいるでしょう。

 

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遠隔で歓声を届けられないか?

自宅での時間が長く、リアルなエンタメが難しい現状では、画面越しでもプロ野球を観れるのは大きな楽しみとなります。そのまま視聴できるだけでも楽しいですが、ファンによっては、良いプレーに歓声を送ったり、応援して盛り上がったりするのが日常では味わえない「価値」である人も多いでしょう。

そこで、5G開始の追い風もあり、自宅から球場に歓声を送れないか、というのが筆者の考えです。ちなみに、台湾ではこのような試みがあります。

baseballking.jp

ロボットが球場にいて、自宅のファンに代わって現地で声援を送ってくれたら面白そうですね。応援歌のように、テンポを揃えるときが難しいですが、音声の送受信に一定以上のタイムラグがある場合、反映しない、みたいにすれば意外と揃う気がしています。笑

 

新しい収益源を探す

恐らく、試合数も多少削減されたうえに、無観客での開催となれば球団としての収益減は免れません。一方、選手の年俸を削減することはあまり現実的ではないでしょう。

※高額の年俸の選手が、自ら申し出ることはあり得ると思います。

そうなると、特にチケット収入に変わる収益源が必要です。そこで、たとえば先ほどの例でいえば、バーチャルでも応援という形で試合に参加する、それによって盛り上がることに「価値」を感じている人は多いはずなので、それをチケット化できるかもしれません。あるいは、これも5Gの追い風のなか、球場内の全ての席まではいかないまでも、ブロックごとにカメラを設置してそのアングルからバーチャルで観戦する、という「チケット」もリアルなチケットよりは低価格になるものの、需要はあるでしょう。同じ試合のなかでも、自分の好きなアングルに自由に変えられる「チケット」をシーズンシートのような形である程度高い価格で販売できるかもしれません。

何となく考えてみたことを書いてみました!

(各球団、関係者などすでに水面下で動いているかもしれませんね!)