スポビズ研究所

スポーツビジネス勉強日記です。島根県出身で現在は相模原市在住。普段はSEをしているアラサーがスポーツビジネスについて語ります。

【2021】プロ野球ファン必見!おすすめの試合中継視聴方法・サービスをご紹介

2021年も3月中旬に差し掛かり、いよいよプロ野球の開幕も近づいてきています。オープン戦も終盤に差し掛かり、レギュラーや1軍を巡るチーム内の競争も最終局面を迎えています。

近年は、従来の地上波だけでなくインターネットを介した試合中継の視聴も広がっています。これにより、時間・場所問わずプロ野球の試合中継が観れるようになっています。

一方、プロ野球中継を視聴できるサービスが非常に増えており、どのサービスを選ぶべきか迷う人も多いでしょう。本記事では、各サービスの特徴を比較しながら、目的に応じたおすすめのサービスをご紹介します。

プロ野球中継を視聴できる主なサービス

 

2021年・プロ野球の見どころ

 

まずは簡単に2021年シーズン・プロ野球の見どころを解説します。

パ・リーグ

近年ソフトバンクがその強さを見せつけているものの、全体としてもハイレベルな争いを繰り広げているパ・リーグ。なんといっても、東日本大震災から10年の節目を迎えるなか、田中将大投手の復帰も重なり、楽天が注目を集めています。

則本・岸・涌井と実績のある投手陣に、黄金ルーキー・早川が加入。松井裕樹が抑えに戻り、2020年は低迷した中継ぎ以降に安定感が増すでしょう。浅村・鈴木大地、生え抜きの島内・茂木・辰己あたりが期待どおりの働きをすれば、上位は間違いないでしょう。

 

その楽天に立ちはだかるソフトバンクは相変わらずの選手層の厚さが強み。柳田・中村晃・松田・今宮と実績ある選手に昨年ブレークした周東・栗原。外国人選手の合流が遅れているものの、復活を期す上林などの選手も控えています。

投手陣も安定しており、エース・千賀も無理に開幕に合わせる必要がなさそうです。

 

 

強力打線が売りの西武は、やはり投手陣に穴がある印象。今井・高橋といった若手エース候補がどれだけ飛躍できるかにかかっているでしょう。野手は山川・森の復活、外崎が昨年以上の打撃を見せることが必須といえます。

ベテラン・おかわり君も身体の状態に不安があるなか、三塁手に誰が入ってくるか。外野も絶対的なレギュラーがいないなか、誰がその座を掴み取るのか、注目です。

 

昨年、コロナに襲われながらもCSに進んだロッテ。やはり、昨年4番を「打たせてもらった」安田と、危機的な状況を救った藤原の活躍が欠かせません。さらに、右の長距離ヒッター・山口が台頭しそうな雰囲気。

外野を含め、全体的にレギュラー争いが激しい印象です。投手陣は若手で実力のある選手が多く、ケガなく過ごせれば怖い存在になりそうです。

 

栗山監督の長期政権が続く日本ハムは、三塁手のレギュラー候補・野村に注目。ケガなく1年を過ごし、どれだけの数字を残せるか。西川・近藤・中田・大田・渡邉と計算できるレギュラーが多いだけに、残りのポジションの手薄さは目立ちますが、そこを補う選手が出てくるか。

投手はエース・上沢に続く先発投手が鍵になるでしょう。

 

セ・リーグ

やはり、今年も巨人が優勝の筆頭候補といえます。日本シリーズでは屈辱的な結果となり、より気合が入っています。エース・菅野が残留となり、大きなプラス材料となっています。

坂本・丸・岡本といった中心選手に、FAで加入した梶谷、ベテラン亀井・中島、ウィーラー、さらには吉川・若林といった中堅がバランス良く揃っている印象。主力選手の大きなスランプやケガがなければ安定した戦いが期待できます。

 

対抗馬としては、阪神に注目。やはり、ルーキー・佐藤輝明が非常に高い打撃力を示しており、シーズンでどれだけ活躍できるか楽しみです。近本・大山に外国人選手、その脇を固める選手がその実力を発揮できるか。

投手にやや不透明感はありますが、守備の課題も改善していければ、上位を期待できます。

 

昨年Aクラス入りした中日は、打撃力も高い木下が捕手として更に定着できれば安定しそうです。高橋周平・ピシエドは計算できそうで、阿部や平田が昨年のリベンジを果たせるか。

投手は大崩れはしなさそうな印象で、エース・大野が残留したのが何よりのプラス要素。中日らしい、1点を守り切る野球ができれば、自ずと結果はついてくるでしょう。

 

ヤクルトは攻撃力が高い印象。FA残留した山田・青木・村上と続く打線は迫力満点。さらに、ソフトバンクから加入したベテラン・内川がセ・リーグに戻りどこまで打てるか、経験をチームに注入できるかがポイントになりそうです。

投手陣はエース小川を軸に石川など計算できる投手もいる一方、全体的には層の薄さがあります。ルーキー・木澤をはじめ、新戦力がどれだけ活躍できるか、も大きいでしょう。

 

3連覇以降はBクラスに沈んでいる広島は、2020年にセカンドで守備率10割を達成した菊池が残留。鈴木誠也、西川がケガなく実力通りの成績を残せれば、強力な打線を形成できそうです。

投手陣も、野村・大瀬良の復活が期待されます。新人王・森下、ルーキー・栗林とうまく歯車が合えば、戦力としては充実しています。

 

三浦新監督が就任した横浜は、宮崎・ソト・佐野・オースティンと攻撃力の高い選手が揃っている一方、梶谷・ロペスが抜けるなど、空いているポジションもあります。そこに新しい選手がどうハマるか、注目です。

左腕王国とも呼ばれるほど実力のある先発候補は多い一方で、ケガに泣かされ、メンバーが揃わないことも多い印象ですが、今年はどうなるでしょうか。クローザーだった山崎康晃の復活も期待されますね。

 

開催されれば、ですが五輪もあるなか、2021年は代表入りへのアピールや本大会もある特別なシーズンとなります。

 

プロ野球の試合中継を視聴する方法

 

プロ野球が好きなら、できるだけ現地でリアルタイムで観戦したいですよね。しかし、現地観戦となると場所的な制約や、コロナによる観客数制限もありハードルが上がっています。

現地観戦が難しいなら、試合中継で楽しむという選択肢があります。インターネット中継も広まっているなか、プロ野球中継を視聴する代表的な方法を簡単に整理します。

 

地上波でのテレビ観戦

かつては巨人戦を中心地上波での試合中継が多かったのですが、近年は激減。試合が長時間にわたること、終わりが読めないなどの問題もあり、全国の地上波で放送されるプロ野球の試合は珍しくなりました。

主にオールスターゲームや日本シリーズが地上波で放映されています。

 

BS/CSなどの有料チャンネル

地上波に変わり、「スカパー!」に代表される有料チャンネルと契約してプロ野球中継を楽しむケースも増えています。

地上波ではマス向けのコンテンツにせざるを得ない面もありますが、有料チャンネルはファンのニーズに合わせてより深い情報やコンテンツを届けてくれます。

 

DAZNを始めとしたOTTサービス

スマートフォンの普及に伴い、爆発的に伸びているのがインターネット中継です。プロ野球でいえば、「DAZN」や「パ・リーグTV」が代表選手でしょう。

他にも、「hulu」や「フジテレビオンデマンド」など、特定の球団のホームゲームとプロ野球以外の幅広いコンテンツをカバーしているサービスもあります。

インターネット中継の登場により、通勤中や外出先など、好きなタイミングでプロ野球中継を視聴できるようになりました。

 

プロ野球中継の視聴におすすめのサービスを分かりやすくご紹介

それでは、プロ野球中継を視聴できるサービスを分かりやすく整理してご紹介します。

 

プロ野球中継視聴のサービスを選ぶ基準

一口に「プロ野球ファン」といっても、特定のチームを熱心に応援するファンもいれば、幅広く応援しているファンもいます。

サービスを選ぶにあたり、応援しているチームのホームゲーム(主催試合)だけを視聴できるのか、アウェーゲームも視聴できるのか、がひとつのポイントになるでしょう。

 

また、視聴スタイルも大きく関わってきます。基本自宅にいる時間が多く、テレビで観たい人は地元のテレビ放送や有料チャンネル。外出先含め柔軟に試合を視聴したい場合はインターネット中継のサービス。といったように選ぶべきサービスが変わってきます。

テレビだと基本的にはリアルタイムや録画視聴、インターネットだとリアルタイムでもアーカイブでも(※サービスによる)プロ野球中継を楽しめる、といった違いもありますね。

 

プロ野球中継を視聴できる主なサービス

・プロ野球に特化したサービスか

・テレビかインターネットか

という切り口でプロ野球中継を視聴できる主なサービスをマッピングしてみました。

プロ野球中継を視聴できる主なサービス

 

この図に沿って、主なサービスやその特徴をご紹介します。

 

【DAZN】プロ野球はもちろん、MLBや他競技を幅広く観るなら

スポーツのインターネット中継サービスで日本よく知られているのはDAZNでしょう。プロ野球だけでなく、JリーグやBリーグなど幅広い競技の試合が放送されています。MLBも視聴できるため、大谷の活躍なども観ることができます。

2021年は、広島カープを除く11球団の主催試合が視聴できます。シーズンの半分はアウェーゲームであり、どの試合も見逃したくないプロ野球ファンにおすすめです。

一定期間、アーカイブが残るのでリアルタイムで見逃しても安心です。

DAZN

これだけ充実したスポーツコンテンツをいつでもどこでも観れるのは非常にオトク。docomoユーザーなら、さらにオトクな料金で利用できます。1ヶ月の無料期間もあるので、是非試してみてください。

 

【パ・リーグTV】パ・リーグファン必見!コンテンツの深さが売り

パ・リーグTVは、その名前の通りパ・リーグのコアなファンにおすすめです。6球団の1軍主催試合はもちろん、ファームの試合も視聴できます。また、マルチアングルでの映像など、パ・リーグ主催試合について様々な楽しみ方を提供してくれます。

6球団かそれぞれ出資した事業会社「パシフィックリーグマーケティング」が運営するサービスです。

【リーグ公式】プロ野球ライブ配信・動画・速報|パ・リーグTV

球団のファンクラブ会員であれば通常よりもオトクな料金で利用できることからも、パ・リーグのコアなファンに向けたサービスであることが伺えますね。

 

【スカパー!プロ野球セット】プロ野球をとにかく観たい方におすすめ!

プロ野球の試合をとにかく見逃したくない方には、スカパー!のプロ野球セットがおすすめです。

J SPORTS1・2・3、スカイA、GAORA SPORTS、日テレジータス、スポーツライブ+、TBSチャンネル2、テレ朝チャンネル2、フジテレビ1・2、日テレNEWS24などのチャンネルで放送されるプロ野球中継をまとめて楽しめるプランです。

無料お試し期間もあります。

 

【hulu,FOD,paravi】プロ野球を含めたオンデマンドコンテンツを楽しみたい方向け

球団の親会社や関連会社が運営するオンデマンドコンテンツサービスの一部として、その球団の試合中継を楽しめるケースもあります。代表例としてはhulu(巨人)、フジテレビオンデマンド(ヤクルト)、paravi(横浜)です。

基本的に主催試合しか視聴できませんが、バラエティやドラマなど他のジャンルと一緒に楽しみたい方におすすめです。

 

個人的なおすすめ

 

個人的には、まずサービスというよりインターネット中継全般をおすすめします。時間・場所を問わずに視聴でき、自宅で視聴する際もテレビ・モニターと接続して大画面に投影することもできるからです。

そのうえで、やはりDAZNがおすすめ。広島ファンを除き、ということにはなりますが、プロ野球の試合をこれだけ網羅し、かつ料金もリーズナブルです。おまけに、MLBや一部ファームの試合を視聴できるサービスは唯一無二といえます。

DAZN

初めての方は初月無料なので、是非お試しください!